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どんちゃか騒ぎの音の遊びに流されよう。ごーぶす/ライチョー隊長P

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どんちゃか騒ぎ、なのにどの音も「絶対必要」で「いらない音がない」という、耳に幸せな楽曲を発表し続けているごーぶす/ライチョー隊長Pを紹介します。

生きるってすごい!/初音ミク


おファンクでどんちゃかしているこちらの楽曲、みじめに現代社会を生きる「おれらのうた」的な歌詞ながらも聴いていると「あーもう、これでいいや!」みたいに気分が晴れやかになるような楽曲です。
やかましさのわりに、スッと耳に馴染む不思議な感触は、前述の通りどの音も楽曲を構成するのに「必要不可欠」で、不必要な音がない!というところにあるのだと思われます。個人の感想です。

コドク砂漠/初音ミク


こちらは救いようないような歌詞とマイナー調・かつアイリッシュかつジプシー的民族調なテイストを取り入れてあり、なんだか聴いていてつらいんだけど聴き入ってしまうような、取り憑かれるような魅力のある楽曲となっています。様々な楽器が飛び交っているのに、こちらもやはり「この曲のこの場面のために!」活躍しているのがとても印象的です。

クリスマスが恋しい!/初音ミク



すでにこちらの記事にて取り上げている楽曲ですが、一番このごーぶす/ライチョー隊長P氏の「わかりやすさ」と「わちゃわちゃ感」をハッピーに体験できるのが、こちらの楽曲だと思います。
ひとつの曲の中に様々な展開を繰り出していく樣が、目まぐるしく、踊らされているカンジで、個人的に最も好きな曲でもあります。

騒がしくもミニマルなのがごーぶす/ライチョー隊長P

これだけ騒がしく目まぐるしい展開を繰り出す氏の楽曲です。しかし3度目になりますが、どの音も楽曲に必須な音ばかりで構成されている・不要な音も足りない音もない、ということで、ある意味ではミニマリストかつストイックな面も感じ取れました。
様々なテイストの曲を作れる引き出しの多さも聞き所ですよ。

オススメは上記の3曲+こちらのハロウィン曲です。

死者の如く馬鹿になれ/初音ミク

ちなみに動画の方も自身で作られているとのことで、特に時間芸術に関して才能を発揮させていると思います。

関連リンク

ごーぶす/ライチョー隊長P マイリスト → http://www.nicovideo.jp/mylist/54905548

文責:タチやん(@Yu_dachiP)

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