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文系ロックx電子からの夜への誘い。Noak / 夜とくじら

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00年台~10年を経てさらに今もなお、シーンの中心にどっかりと座している、まるで小説のような世界観のジュブナイル・サウンド。

爆発的人気を得たそのジャンルを枕にして育ってきたボカロP達が今またシーンの一躍を担い、また再解釈されたオルタナティブロックとして、様々な場所で見聞きすることができる。

本曲、夜とくじらもまた、自己と世界への葛藤を美しい歌詞とサウンドで包み込んでいる。全編に通じて鳴らされている4つのキックに、足早なスネア、うねるベース、そしてサビの裏で鳴り続けるディレイのかかったポストロック、シューゲイザーを思わせる激情ギター。
どこか静かなAメロそして暴風吹き荒れるうサビも夜と揺れ動いている自分との対比に上手く落とし込んでいて非常に聞き心地が良い。静かな夜とざわめく夜には是非聞いて欲しい一曲だ。

ぽわぽわP、DECO、aquabug、電ポルP、みきとPあたりが好きな人に是非オススメ。

Noakマイリスト

文責:Torero(@Torero401) ニコニコ動画マイリスト

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