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R3Magazine-Web コラム

1日で3作のボカロ曲の感想を書く人の、曲の感想の書き方について。

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まぁ調子の良いときに限るんですけどね。タチやん(@mofday)ですこんにちは。今回はタイトル通り「曲の感想の書き方について」書いてみます。

作品感想を書いていて思ったこと

やっぱり人の作ったモノで「何がやりたいか」が見えてくると、作品をより楽しめるようになるかな~って改めて思いましたね。ぼくが企画してる『R3Magazine』での作品レビューでも、聴きどころを探り当てて「より作品を楽しんでみよう」っていう狙いも込めて書いていますし。

一方で、しばらくそういうのをサボっていたのもあって、感想の執筆にちょっと時間かかったかな~。というよりか、文章を書くにあたって言葉の選び方にちょっと迷うようになっていました。
(例を出すと、メロディーラインを褒めるにあたって「文学的なメロディー」とか書いちゃったりします。音楽的じゃないでしょ?)
ぼくは音楽の感想を書く際にあえて音楽的ではない言葉を選んで書いていたりするのですが、そういう時に選ぶ単語や言葉遊びの感性が以前より鈍ってたのを痛感したってところ……。

本題の感想の書き方について

感想を書いていて、よくこういう質問や心配をされるのですが「作品の感想って同じような内容でかぶることってありませんか?」というもの。コレに関して、いくつもいくつも作品の感想を書いているぼくとしては「キニスンナ」の一言で片付けちゃいます。
特にジャンルや歌詞の方向性が同じような作品に出会うこともよくあることで、そうなると内容かぶりは避けられないですよね。
どうしてもそれが嫌ならば作品を見る方向性を変えてみるだの、言い回しを推敲するだの、まぁアプローチは色々あります。先ほどの「音楽的じゃない言葉を用いる」というのはぼくのやっているアプローチのひとつですね。

感想の書きやすいもの

どうしてもこういうのは出てくると思います。特にストイックなクラブミュージックとかは、ぼくが感想を書くのが苦手としてるジャンルですね。引き出しの少なさも理由にはありますが……
「じゃあどういうところが感想を書きやすいの?」と言いますと、個人の体感としては歌詞に対するそれが割と書きやすいです。というのも歌詞って同じ「言葉」を紡ぐ分野なので『音楽→言葉』ではなく『言葉→言葉』のやりとりになるので言語化しやすいんですよね。もちろん歌詞のミスリードには気をつけていますが……

感想を書くちょっとしたコツ

これはやっておく(正確にはやらないでおく)と、リスナー的にも面白いので気を遣っているところなのですが、あえて「一番おもしろいと感じた所に関してはあえて深く触れない」ことです。コレはそもそもアーティストが考えている一番の聴きどころと、のリスナーの一人ひとりが感じる聴きどころにズレがあるということもありますし、感想を「単純な曲の聴き方の答え合わせに留まらせず、あくまでひとつの聴き方として打ち出してみる」という狙いがあります。
もちろん人それぞれ書き方はあるので「コレだ!」っていう書き方ではないんですけどね。ぼくが個人的にこうやって書いているっていうだけかな~

まとめ

作品の感想を書いていると、アーティスト・クリエイターとしてもリスナーとしても「この人はこういうのを狙ってこう作ったのか」というのが見えてくるとより作品を楽しめたり、それを自分の作品に昇華できたりするので、特に前者の方々にはオススメです。相互で作品のレコメンドをしていくのにも、感想がしっかりしていると説得力も増しますし。
Twitterで作品をRTする際にも、短い感想を添えて他の方も作者の方も「おっ」と思わせるのがいいんじゃないかな~と思います。

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