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シュール・ナンセンスな歌詞の連続。水野智広

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まずは何も言わずにこちらの動画を見ていただきましょう。

「逆式誘拐保険」

「どうせ死ぬんなら道連れで」というフレーズもシュールながらタイトルの「逆式誘拐保険」なる恐ろしいシステムについて淡々と語られる楽曲である。「どうせ死ぬんならお早めに」と締められるこの曲、シンプルなキーボードのバッキングにこうした歌詞がのっかる弾き語りをするアーティスト、それがこの水野智広という人物です。

「風邪引いたよ」

こちらはギターの弾き語りですが、こちらも終始貫徹、救いのない世界観でありながら、どこかヘンテコな歌詞が悲壮感を和らげています。独り身で風邪をひいた時の悲壮感ったら。いやこの曲で演出されているのはそれとはぜんぜん別次元のそれですけれども。

「キスティミスティに悪い遊びを覚えさせたのは誰」

非常に薄気味悪いピアノのバッキングに、これまた物騒な歌詞がのっかってくるこちらの楽曲。1分程度の曲ながら、しばらく不穏な曲は聴きたくないとまでなりそうな不安にさせられるものがあります。

「あなたの町の殺し屋さん」

働いている人をモチーフにして作ったと冒頭で真面目モードか?と思いきやタイトルで即座に落としにかかるこちらの曲が、水野智広氏という人物を端的に物語っていると思います。

やたら哀愁の漂うギターなりキーボードなりのバッキングと、シュール・ナンセンスな歌詞を携えてこちらの腹筋に襲いかかる、それがこの水野智広氏です。

水野智広Webサイト:http://mizunotomohiro.com

文責:タチやん(@mofday)

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