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推しへの情熱の注ぎ方、その形。鏡音レンコンピ『Lotus』
「鏡音レンのコンピを作りたい!」 そんな主催のイラストレーターの方が、その想いを全力で実現した、熱意溢れる作品です。当初はデジタル頒布のみでしたが、後にクラウドファンディングなど周囲の協力もあり、無事 ...
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WindowsMediaPlayer(WMP)でCDをインポートした時にCDの情報が取得できない問題について。
2021/1/5 CD, CDDB, WindowsMediaPlayer, WMP, 文責:タチやん
Windows10がversion 1803 (Spring Update 2018) になってから、どうもWindowsMediaPlayer(以降、WMPと表記)でインポートしたCDの情報が取得お ...
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キラキラな音使いの王道ポップスたち。COLORFUL BUBBLE 2013-2018 / COLORFUL BUBBLE
2018/12/27 COLORFUL BUBBLE, IA, J-POP, VOCALOID, 文責:タチやん
コンポーザーのはなぽ(わんわんP)と作詞家の結季からなるサークル、COLORFUL BUBBLEのこれまでの活動をまとめたベスト盤が本作です。作風としては「水属性」と評されることがあるシンセの音使いが ...
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R3Magazine vol.5併催のコンピについて、再募集します!
2018/11/14 コンピレーションアルバム, 制作, 募集
R3Magazine vol.5併催の、カフェ・バー紹介コンピレーションアルバム「Delicious navigation map」でしたが…… 「文章を書けない」「紹介したい場所が浮かばない」といっ ...
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I'm sorry in my heart / 夕立P
壮大な前置き。 まず、執筆など1ミリも経験の無い筆者にこのような機会を与えて頂けた夕立Pに、改めてここで敬意を表したいと思う。どうかお手柔らかにご覧いただければ幸いである。 非常に多彩な音楽センスを持 ...
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「TRUE BGM / EBI Zanmai」
2021/1/4 BGM, Instrumental, 文責:おとめ
【環境音の枠を越える】 「環境音」と言ってもざっくりとしたイメージで、しかしながら確かにどれも日々当たり前のように聞こえている音の集合体。 "楽曲と環境音が同時に再生される"といった新しいコンセプトの ...
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ひたすらにストイックに突き刺さるEDM『Thanatophilia / Vanity』
2018/10/24 EDM, Instrumental, クラブサウンド, 文責:タチやん
重厚でストイックなEDM・クラブサウンドをリリースし続ける、Takahiro Aoki氏のもうひとつの顔であるVanity。クラブの現場で震え上がるほど映えるサウンドを、今回も本作で打ち立ててきました ...
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8弦ギターとボカロで圧殺する紳士。『ANGEL / 橿原つらら』
はじめに ロック系ボカロPの1stアルバムという触れ込みで個人的には身近なやつだと思っていたが、この作品はいきなりプログレッシブメタルのインストから始まる。正確にいうとdjent(ジェント)といって、 ...
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「Seaside Jet Studies EP」/「非実在性芸音科学」
はじめに 本記事では、サークル「非実在性芸音科学」(※1)の新譜「Seaside Jet Studies EP」(3曲入りEP)、その中から今回は Tr3. 「天文学的思春期」をレビューする。 楽曲レ ...
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80'sなバブリー歌謡×バブル崩壊サウンド!『Time Travel Revoir / Time Travel Airport』
2018/10/23 80's, Instrumental, M3, アーティストレビュー, バブル, 同人アルバムレビュー, 女性ボーカル, 文責:Takahiro Aoki, 歌謡曲
80'sなバブリー歌謡×バブル崩壊サウンド! そのタイトルに惹かれレビューをしてみたいと思い聞きました。 タイトル以外の情報は一切得ておりません。 筆者は実際に80年代歌謡曲、バブル期から崩壊に至るま ...