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【レビュー】コズミックなきらめきにサビの爆発感。Torero / Supernova【同人音楽】

投稿日:2016年7月29日 更新日:

この楽曲が投稿された七夕の日からだいぶのり遅れてしまいました、流行にも乗りかかれないタチやん(@mofday)ですこんばんは。今回はボカロのラップと歌モノの混ざり具合が面白いTorero氏の楽曲『Supernova』を紹介します。

浮遊感がありながらも輪郭のすっきりとしたシンセやギターが絡むトラック

鳴っているコードの影響か、使っているパッドや裏でなっているスペーシーなシンセのせいなのか、雰囲気だけで見れば浮遊感のあるコズミックな印象なのですが、そこに切なさを増すアコギのアルペジオや重厚感のあるギターのバッキングが乗っかって、見事な輪郭を描いています。アコースティックなドラムのリズムもスネアや金物の鳴るタイミングがとても有機的。結果的にバックトラックだけで聴くとシンセを絡めたポップロックとして非常に美しいものとなっております。

歯切れの良いラップパートとメロディアスな歌唱パート

Torero氏の楽曲はおおよそこの2つを毎度満たしており、とても耳当たりが良いボカロの歌唱となっております。参加しているボカロも初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカにGUMIと4人いてそれぞれの個性的な歌唱が映える構成となっているので何度聴いてもリスナーを飽きさせません。ラップの押韻も当然いい具合になっていたり、歌詞全体の物語性も中々ニクらしかったりするのでそっちの方向でも存分に楽しめます。

Torero(ケツ乃風P)マイリスト

文責:タチやん

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