レスポンシブ広告




R3Magazine-Web 楽曲単体レビュー

【レビュー】ボカロネイティブの奏でるフレッシュなJ-ROCK。かと卯&遥宮 feat.初音ミク / DIE FOR THE WORLD【同人音楽】

投稿日:2016年7月27日 更新日:

ついにボカロネイティブ世代がボカロ曲を投稿するような時代になってきました、僕みたいなオールドタイプをどう蹴散らしていくのか楽しみでもあり恐ろしくもあるタチやん(@mofday)ですこんばんは。今回かと卯氏と今回初投稿となる遥宮氏のコラボ、初音ミク楽曲『DIE FOR THE WORLD』のレビューをします。

ストレートなロックサウンドに時折交じる今時なシンセ

ギターの演奏は恐らくかと卯氏なのですが、諸々の音色の選び方がとても今ドキの感じですね。ギターのラウドさにちょいちょい絡むシンセの音がバンドサウンド+シンセの多かったボカロ曲・ひいては打ち込み、DTMならではの楽器構成をしています。もちろんそれぞれの音がしっかり立ち位置を弁えて動いているので耳馴染みも良いです。

爽やかに告げられる古い世界へのサヨナラ

わりと素直な調声でポップに歌い上げるミクの歌詞は、いわゆる現役学生によくウケそうな若々しさ、すこしの諦念、そこから次の世界への憧れを歌い上げます。アーティスティックさより、非常に大衆向けに書き下ろされたポップスであると思います。サウンド的にも歌詞的にも遥宮氏と同年代の方あたりが一番のターゲットですよね。初挑戦のフレッシュさをうまくまとめ上げたのはかと卯氏のセンスだと思いますが、恐らく元々の遥宮氏のポテンシャルがあってこそだと思うので、今後にも非常に期待できる方だと思います。

かと卯マイリスト
Illustration:みみっつ

文責:タチやん

Pick up!!

1

Figure Skating Compilation「KISS/CRY」は、サークル『152Hz』がお送りする"フィギュアスケート競技会で使用される楽曲"を想定したコンピレーション作品です。 フィギュ ...

2

こちらは意外と同人音楽畑では見かけなかった、スチームパンクライクな世界観を音楽だけでなく映像、ブックレットでも展開するアートユニット『iaitokyo』の3作目です。 "現代の東京と並行して存在するパ ...

3

こちらの作品はVOCALOID結月ゆかりをメインに起用している、KAIさんの3rdアルバムとなります。 乱唱三歌・雪月花について 作曲者のKAIさんが割とメタラーなのもあり、リフやメロディーの作りが同 ...

-R3Magazine-Web, 楽曲単体レビュー
-, , , , , , ,

Copyright© R3Magazine , 2017 All Rights Reserved.